ページの先頭です

親と子どものためのADHDナビ

ADHDの割合

ADHDの割合はどれくらい?

発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)の子どもは、学齢期で3〜7%といわれています。30人の児童がいるクラスであれば、ADHDの子どもは1〜2人いる計算になります。
また、海外の報告によると大人のADHDは人口の2.5〜4.4%、日本国内での調査によると1.65%といわれており、決して珍しい病気ではありません。

学齢期の男女比でみると男子に多く、症状の現れ方にも男女で差がみられます

男女比でみると、ADHDは男子のほうが女子の3〜5倍多いといわれています。ただ、女子の場合は多動性が少なく不注意が優勢であり、攻撃的・反抗的な特徴が控えめな傾向があるため、周囲に気づかれにくいという指摘もあります。
一般的に男子は8歳以前に診断されることが多いのですが、女子はそれより遅く12歳頃に診断される傾向にあります。

大人の100人に1〜3人が、何らかのADHDの症状をもっていると考えられています

大人のADHDは、子どもの頃からの症状が残っているケースと、大人になって初めてADHDと気づくケースとがあります。
小児期にADHDと診断された人の30〜50%が成人になっても日常生活に何らかの支障を感じているといわれています。

参考:Kessler RC. et al., Am J Psychiatry, 163(4):716-723, 2006
Simon V. et al., Br J Psychiatry, 194:204-211, 2009
中村和彦ほか, 精神治療学, 28(2): 155-162, 2013

大人のADHDを学べて、上手に付き合えるヒントもまとめています。

大人のためのADHDナビ

ADHDの可能性の有無を簡易的に調べるチェックリストです。
結果をみて「もしかしたら?」と思ったら、専門医に相談しましょう。

メンタルナビなら地域検索はもちろん、駐車場有無、早朝・夜間診療、
最寄り駅や所要時間など様々な条件から病院を探せます。

ページの先頭へ